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目標設定の方法−理想から作り上げる

(2:06)

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 目標設定の方法について気づきがありましたので、ぜひ共有したいと思います。通常目標設定をする場合、皆さんよくご存知のスマートの法則ですね、それに基づいて目標設定をされると思います。

 私はあるときにふと気がついたのですが、まず目標設定をするときには理想の状態を思い浮かべるのです。自分の中で、理想の状態があったとしたらどうなるだろう、というのをまず好き勝手に思い描くわけです。

 そこから逆に制限事項をつけていく。制限事項というのは、例えばいつまでにとか、費用面の制限事項であるとか。そういったものをつけていけばいいと思うのです。

 私が新しく東京にマンションを借りようと思ったときに、自分の非常に広い仕事場が欲しいと思って、そのときに何となくこういうのがいいのではないかなというふうに、積上げ型で考えていったのです。机は1個置いてみてどうかな、2個置いて…、3個置いて…、というふうに積上げ型で考えたのですが、なかなかすっきりするレイアウトができなかったです。

 ところが、そういう制限事項が一切ないとして、自分の理想はどうなるべきかというふうに考えたのです。

 そうすると非常にするするとレイアウトが描けて、しかもその中から部屋のサイズがこれだから、この机を1個なくそうというふうに、理想の状態から引き算をしていったかたちにすると、非常に自分の満足度が高いレイアウトができました。

 おそらくこれと会社の運営も同じで、自分の理想がどういうふうな会社の状態にあるべきかというのを考えて、そこから現実的な制限事項を差し引いていけば、非常によい目標設定ができるのではないかと考えています。

 この考えに至ったまでに参考にした文献は、
洋書の『Solution-Focused(ソリューションズフォーカス)』です。読んでみられたら非常に参考になると思います。


The Solutions Focus: The Simple Way to Positive Change (People Skills for Professionals)
Paul Z. Jackson (著), Mark McKergow (著)

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